「明日の風」部員の投稿記事

※注 約30年以上前に書いた投稿記事です。

くさいタイトルし浮かばなかったので、無題

久保 伸一

第五期生 久保 伸一
夏休みに一年生で作った「せみしぐれ」について書きます。えー、まずほぼ完成したものを見ての感想ですが、一部では公開するのはやめようなどという悲しいことを言う人もいますが、ぼく個人としては(初めての作品にしては)なかなかの出来だと思います。(技術的な面ではいろいろと課題がありますが)でもぼく以外でそう言ってくれる人はいません。あー情けない。でもみんなやってよかったと言ってくれました。これはうれしかった。うん、うれしかった。ということで次の話題・・・ キャストについて、まず、義雄役の井上君。この人は仮にも主人公だというのに、監督は「ひろゆき」と「かずみ」にばかり力を入れていた、というかわいそうな人でした。でも、スタッフとしてはなかなかのものでして、1コマ撮りやオーバーラップもどきやフィルム傷つけなどに才能を発揮してまして、この作品をグレードアップさせてくれました。 次に「圭一」。これはわけがわからん。 正吾役の瀬畑さん。この人はうまい。あのラストから2番目のカット。ぼくはうなってしまった。で、他にもいろんなところで、アドリブでギャグをしてくれて、何かわからんけど楽しいキャラクターになりました。 ひろゆき役の滝下くん。この人は、見事に監督の期待を裏切ってくれました。ぼくは何も言いたくありません。 かずみ役の岸崎さん。実はこの「かずみ」は、シナリオを書いている時から純粋で無邪気で、絶対かわいくないといかん、と思ってまして、で、まわりを見渡してみて、どうしようと思っていたんですけど(すいません)、いざやってみると、やるんですねぇ、この人は。リハーサルで何度やっても出来なかったのに、本番ではちゃんとやるんです。中には一発でOKというところがありましたし・・・。ところどころ妥協したところがあったから、それをしなければ、この「かずみ」は、もっと光ってたでしょう。はい、ぼくは感謝しています。 最後に、この作品、というより監督のほめ方・・・。カメラワークが面白い、タイトル前、ラストがいい、とか言ってくれるとうれしいですね。「かずみ」が可愛かった。これもうれしいです。間違っても、特撮がよかったなどと、ぼくに面と向かって言わないで下さい。

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