「明日の風」部員の投稿記事
※注 約30年以上前に書いた投稿記事です。
きのうのインフルエンザ

第五期生 滝下 公彦
カメラを向けられた時、ファインダーを覗いたときの緊張感が僕はたまらなく好きです。自分にはないもの、不可能なことをカメラは実現してくれる。また自分の夢をもかなえてくれる。そんなスーパーマンが映画には可能なのです。こんな素晴らしい映画を撮りたい。大学四年間の中で一つでも納得のいくものを残したいと思っています。しかし明日の風を映画を撮るだけの機械的な物にはしたくない、友達の友達の輪をつくりたいのです。
さて何をかくそう僕は工学部生であります。ご存知の通り工学部は宇部にあり、本部は山口にあります。(この差は大きい)とかく工学部の場合、宇部に行ってしまえばそれで終わりと考えがちなのですが、それではつまらん。同じやるならば、とことんまでやってみたいのが人間の常でして、究極的には工学部でも撮影すれば問題ないのです。しかし、それにはカメラと人員の関係で若干無理であると思います。ということで必然的に山口に通うことになります。今後の課題は、いかに合理的に山口に通うかということになるでしょう。したがって、一年時にそれだけのものを残しておき、移籍の後も活力を与えられるようなことをしておきたいと思う今日この頃です。おしまい

